FTMをカミングアウトしたが、親に否定された

245 3 person望月 edit2024.04.05

こんにちは、FTMの中学生です。今日、決死の覚悟で親にカミングアウトしました。治療を受けたいから、ひとまず精神科に受診したい、と。父は、「一旦受診してもいいかもね」とのことでした。しかし母は「精神科に行って、何になるの?そもそも、生活に支障をきたしていないのに、行く必要なんかない。思春期なだけでしょ。」と完全否定のスタンスでした。僕は、気持ちをおさえるのに精一杯で「あぁ、そう」と言う事しかできませんでした。
 母はこの前、テレビで性同一性障害の方のドキュメンタリーを見て、肯定的な意見を言っていたので理解してくれると思っていたのに、僕がそうだと言うとこのザマです。
生活に支障きたしてないなんてなんて、勝手に決めつけられて正直ショックです。
しんどいから、生活に支障をきたしているからカミングアウトしたんです。そんな、もしかしたらそうなのかも〜みたいな生ぬるい気持ちなんかじゃなくて。生きていくのがしんどいから、覚悟を決めて、言ったのに。親に期待した僕が馬鹿だったんですか。

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回答一覧

  • refresh約2ヶ月前

    立場が逆で例えも違いますけど、うちもそんな感じですね。私の場合はMTFなので、変えると言ったら怒り爆発して「そんな見た目でプリキュアの格好でもする気?」とかぶっ飛んだこと言いそうですし(実際は気休めに金使ってそのときは施術費用もなくてできる可能性がなかったので、怒り爆発したヤケクソで「変えたいなら変えればいい」と言ってましたけど)、「ぶっコロすぞ〜」とか言うのが逮捕されたら一部には「気持ち悪い」とか言うくせに、一部の「ぶっコロすぞ〜」は大好きなようですし。

    うちほどイカれたわけじゃなければ、性別変えるには年齢制限もあったり、学生の場合は「大人ってなっがいよ〜」って言うほどまでは毎日毎日同じことの繰り返しって感じがなくて、特に中学校は小学生より短いから様子見させたいとかかも。

    『学生だから』を無しで言わせてもらうと、「生活に支障はない」は、腕か足かが麻痺してるとか、パラリンピック選手のように一部無いとか、肺か心臓を動かすために邪魔な機械を付けっぱなしってわけじゃないなら支障がないのは当たり前。「思春期だから」っていうのは「髪染めたら【事故】に合う」くらい意味がわからない。

    このことは人権に関係することなので、物理的に動けるかは無関係です。私は助かる可能性が低かった脳腫瘍の病気になって、残った影響は耳が『高音だけ』聞こえないのと、目の見える範囲が横にずれてる(シンプルな視力の問題以外見えないことはない)のと、邪魔にならない管を1本入れっぱなし程度なので「命助かったからいいでしょ!」とか「豚小屋に捨てられてたわけじゃないからいいでしょ!」と言われて、別人の『役』をさせられて変態を押し付けられて、そのために親戚も壁作ってる感じです

    先月干支3周したのが中学生に語ってますけど、精神が成長してる気がしないってことで対等で、長く『役』をさせられてるってことで言わせてもらうと「今の自分が後悔しない生き方をしろ」とか「あなたは利用される『物』じゃないから『自分』として存在しろ」とかですね

  • refresh約2ヶ月前
    匿名

    諦めず、何度もしつこく言ってみるのはどうでしょう。
    古典的な方法ですが・・・

  • refresh約7ヶ月前
    岳人

    自分も最初カミングアウトしたときに同じようなことを言われました。
    そこから数か月話さなくなって一人で病院に行ったりしたら、だんだん話すようになり、今では受け入れてくれています。
    親御さんも受け入れるのに時間がかかってしまうのかもしれません。

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